やまぼんずとは

 

 ◎ やまぼんずとは

  林野庁の若手職員で結成したボランティアチームです。

 日常生活や業務の中で感じた「こんなことしたら面白いんじゃないか」というものの中から、人の役に立つようなことを行っていこうというのが活動の基本です。

 現在は21名のメンバーで活動しています。

 活動費はメンバーの会費でまかない、休日等を利用して活動しています。

 若手ばかりのチームゆえ慢性的な資金難ですが、そんなことは気にせず楽しくゆるく活動しています。


 

◎現在までの経緯

 従来行われてきた森林環境教育は対象者が健常者に限られていないか、健常者ではなくても「自然を感じたい」と思っている人がいるのではないかという思いから、森林を室内に持っていく活動をしようと「白神山地を持ってく会」(初期メンバー3人)を結成。

 その後メンバーを増やしながら、日常の中で感じたことも活動に取り入れて、広い世代に森林に親しむきっかけ作りをする会として「ボランティアチームやまぼんず」を結成。


 未完成な活動ではありますが、現在まで、東北森林管理局主催の森林・林業技術交流発表会で最優秀賞

林野庁主催の国有林野事業業務研究発表会で林野庁長官賞(最優秀賞)日本森林ジャーナリストの会会長賞 といった賞を頂いています。


 今後は、一つ一つの依頼にしっかりと応えられるよう実績を積んでゆき、より良い「人の役に立つおふざけ」を繰り出していけるよう、継続して活動をしていきます。